拡張型心筋症という難病で横須賀市民病院や国立成育医療センターに入院し生死をさまよっていた、3歳の女の子、きかちゃんが、心臓移植のため、11月2日にアメリカに出国しました。
皆さんに多くの募金をしていただき、本当に感謝いたします。
コロンビア大学での手術の成功を皆さんと共に祈らせていただきます。
〈私たちがなんとなく生きている今日を、どうにかして生きたいと必死に病気と闘っている多くの子供たちがいる〉ことを忘れないで、私たちは充実した毎日をできたら他の人の幸福をも願って生きてゆきたいものです。
きかちゃんのアメリカでの近況は、きかちゃんを救う会のHPでご覧いただけます。
皆がお互い助け合って生きていける暖かな社会にしてゆきましょう。